水虫を酢で治す

水虫はとにかく治りにくい病気です。


水虫になった人は最初のうちは病院での治療を続けますが、そのうち治療をやめる人が多いそうです。


多分、治療をある程度続けていくと、かゆみなどの症状がきれいに解消されるので、もう治療しなくていいと自己判断するから。


偉そうに書いていますが、そういう僕も水虫歴10年以上で、いまだに再発→治療を繰り返しています。※今はある商品で水虫を解消することができました。


結局、自己判断で治ったと判断しても実際には水虫は完治していないので、薬の効果がなくなった頃にかゆくなったりじゅくじゅくしたりという症状がぶり返す。


その時に、また病院に行くのがつい面倒くさくなったりして、なんとか自力で治そうと頑張る人が出てくるんですね。


それで、いろんな民間療法を試すわけです。


ただ、水虫の民間療法には効果に疑問符がつくものが多く、医学的にその効果が検証されているものはありません。


中には水虫が悪化するような民間療法もあるので、やみくもに試してみるのはやめた方がいいです。


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水虫を解消できるといわれている民間療法にはさまざまなものがある

こんにちは、管理のてつやです。

水虫の民間療法というのは、メジャーなものから聞いたこともないようなものまで、こんなにあったのかと思うぐらいいろんな療法が存在します。

今回は、その中でもよく知られている民間療法について取り上げたいと思います。

酢を使う

おそらく、水虫の民間療法で一番有名なものがこの酢を使う方法。

酢は医学的にも殺菌効果が認められているものなので、水虫にもある程度効果があるように思われるために療法として試す人が多いです。


僕の父親の話ですが、若い頃水虫になった時に洗面器かなにかの容器に食用の酢をドバドバ入れて、その中に足をいれるというやり方で水虫を治したといってました。


その話を聞いた当時の僕は、水虫って酢で治るんだと素直に聞いていましたが、今思うと父親のやり方はかなり危ない方法だったんだと改めて思います。


確かに、本人が言うように水虫は治ったんでしょう。

それは事実だと思います。


ただ、水虫の初期症状の段階で試したことと、酢の強烈な刺激にも負けない強い皮膚だったのが幸いしたんじゃないかと。


いずれにしろ、いきなり酢に足を入れるなんて、あまり褒められたやり方じゃないです。


皮膚の弱い人は絶対やってはいけない方法ですね。


また、匂いも強いので注意が必要。

木酢液、竹酸液を塗る

竹炭で水虫を治す
酢とあえて別に紹介します。

木酢液というのは、木炭を焼いた時に出る液体で、竹酸液は竹炭を焼いて出る液体。


木酢液は民間療法の中でも治療効果が期待できるもので、竹酸液も同様です。
※最近、竹酸液を成分とした市販の水虫薬も販売されています。


酢というのは確かに殺菌効果が認められますが、とにかく皮膚には刺激が強すぎます。


父親が酢で治った話を先に書きましたが、ほとんどの人は皮膚にダメージを負う可能性があるので注意が必要。


高い濃度の木酢を野菜にかけると、変色したり葉っぱも枯れるぐらいの強烈さなので、いきなり木酢などを試すのはやめましょう。

海水浴に行く

砂浜で水虫を治す
海水浴というか熱い砂浜の上を素足で歩くことで、熱による殺菌効果を狙った方法です。


確かに熱には殺菌効果があるのは知られていますが、残念ながら水虫菌(白癬菌)は65度以上の温度でないと死滅しません。


65度というと低温やけどになるような熱さなので、仮に砂浜がこの温度に達していたとしても足が熱に耐えられないでしょう。


海の中に入って、塩水の殺菌効果で水虫を治すという考えがあるかもしれませんが、効果のほどははっきりしません。

ドクダミ草を塗る

ドクダミ草で水虫を治す
ドクダミ草は薬草というイメージがある草で、胃腸、高血圧、動脈硬化の予防にいいといわれています。

さらに、皮膚病改善の効果もあるといわれていることが、水虫にも効果があるのではと思われている理由のようです。


ドクダミ草に含まれている成分が水虫菌(白癬菌)の増殖を抑えるという説があるようですが、真偽は不明で医学的にも検証されていません。


使い方は、ドクダミの葉の絞り汁を水虫の患部に塗るだですが、ドクダミには独特の匂いがあるので注意が必要。

クエン酸を塗る

クエン酸で水虫を治す
クエン酸も水虫の民間療法として、割と有名なようです。

クエン酸は酸性なので、酸性に弱い水虫菌(白癬菌)に効果があるといわれています。


方法としては、水またはお湯にクエン酸を薄めて、足をつけるというもの。


これも皮膚への影響はかなり強く、実際に、患部がしみたり、痛いとう感覚になる人が多いので注意が必要です。

ハイターを薄めた水につける

ハイターなどの漂白剤で水虫を治す
ハイターって漂白剤ですよね、しかも塩素系の。

なんでも、ハイターに含まれる次亜塩素酸ナトリウムが水虫菌(白癬菌)を殺菌する効果があるとかないとか。

この次亜塩素酸ナトリウムというのは、食中毒などの原因となる感染菌や、ウィルスを殺菌することが目的の成分です。

もちろん次亜塩素酸ナトリウムが水虫に効果があるというのは、医学的に検証はされていません。


次亜塩素酸ナトリウムが怖いのは、皮膚にかかると皮膚が溶けるほどの強い作用があること。

つまり、接触皮膚炎というものになってしまいます。

この療法を試そうと思う人は、次亜塩素酸ナトリウムの怖さを知らない人だと思いますね。

これで水虫が治ったという人がいるようなんですが、怖いので僕は試す気にはなれないです(笑)

番外編:酸性の温泉に入る

温泉で水虫を治す
民間療法というか普通に温泉にはいるだけです。


酸性泉、酸性硫黄泉の温泉が水虫菌(白癬菌)には有効だといわれていて、実際に酸性硫黄の温泉に入っただけで水虫が治ったという人も多いそう。


一部の温泉では水虫に効能があるとうたっているところもあるようで、お医者さんの中にも水虫には効能があると断言している人もいます。


水虫を治療するというよりも単純に温泉を楽しめばいいような気がするので、個人的にはちょっと試してみたくなりますね。


水虫に効果があるといわれている温泉を調べてみたので、興味がある人は入ってみてもいいんじゃないでしょうか。※各温泉の詳細はHPなどで確認ください。

水虫に効果があるといわれる酸性の温泉

酸性の温泉ってあまりないようですが、それでもいくつか見つけることができたので紹介します。※温泉宿の公式サイトではありませんが、参考にはなるかと。

時間などに余裕があれば、温泉に出かけてその効能を確認するのもいいんじゃないですかね。

川湯温泉(北海道)

肌がピリッと引き締まる川湯温泉と絶対寄りたい味な店

玉川温泉(秋田県)

水虫消えてお尻ヒリヒリ – 玉川温泉の口コミ – じゃらんnet

蔵王温泉(山形県)

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岳温泉(福島県)

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草津温泉(群馬県)

水虫に打ち勝つために頼りにしている草津温泉の湯の花: ひと時のブログ

肌が弱い人は酸性泉は避けた方がいい

水虫に効果があるといわれている酸性泉ですが、肌が弱い人は酸性泉は避けた方がいいです。

酸性泉の場合は、肌がピリピリして痛いなどの症状が出てくるので、温泉からあがったらシャワーを浴びて、酸性泉を体から洗い流すことが大事。


まだまだ酸性泉の温泉はいっぱいあるようなので、興味がある人は以下のるるぶトラベルから、近くの温泉を確認してください。
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その他の民間療法

  • ヨードチンキをぬる
  • ばんそうこうを貼る
  • クレゾール石けん液につける
  • 大根のおろし汁で患部を洗う
  • すりおろしニンニクを塗る
  • 熱く焼いた火ばしで患部を軽くさわる
  • アロエの汁を塗る
  • ハイターを薄めた水につける
  • お茶や10円玉を靴に入れる
  • 米ぬか
  • ヨモギ
  • 生姜
  • 緑茶
  • 塩、冷水
  • ヒバ油
  • 紫外線、赤外線
  • 梅肉
  • カビキラー
紹介しきれなかった民間療法だけでも、これだけのものがあります。

何度も書きますが、どれも医学的に効果が検証されているわけではないので、安易に試さないでください。


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水虫菌(白癬菌)に殺菌効果があると思われているもの(成分)

水虫に悩む人がこぞって民間療法を試そうと思う理由に、水虫菌を殺菌することで水虫をやっつけることができるんじゃないかと勘違いしていること。

以下のものは、どれも殺菌(抗菌)作用があるといわれているものです。
  • 酢(食用酢)
  • 竹酢液、木酢液
  • ヨードチンキ
  • にんにく
  • 生姜
  • お茶
しかし、これらのほとんどは水虫菌に対して殺菌効果があるとは認められていません。

中には多少静菌作用(殺菌ではない)が認められるものがあるようですけど。

いずれにしろ、民間療法は「うまくいけば治る」程度の療法だと思ったほうが無難です。(それでも、皮膚へのダメージの危険性は常に伴います)

民間療法はバクチと同じで治るかどうかはわかりません

民間療法は、はっきりいって「バクチ」と一緒だと僕は思います。

中にはたまたま療法があって水虫が治った人もいるでしょう。(僕の父親みたいに)

でも、逆に悪くなった人もいるでしょう。

だから、民間療法は「バクチ」なんです。


ここまで書いたように、民間療法には様々な療法がありますが、大事なことは『医学的に効果があると検証されているものはない』ということ。


民間療法を全体的に見ていえることは、どれも水虫菌(白癬菌)を殺菌又は抑える事に特化した方法が中心になっています。

しかし、皮膚への副作用(ダメージ、やけど、かぶれなど)が二の次になっているものが多いように思えます。

だから、民間療法を試すと接触皮膚炎などになる可能性もあるわけです。

なかには、殺菌効果すら怪しいものもあるでしょう。


民間療法を絶対やってはいけないとは思いませんが、効果を期待するあまり、かえって逆効果になったり、皮膚にダメージを負ったりする危険性があることを頭に置いてください。

民間療法をやるからには当然自己責任となりますが、治るかどうかわからないものに手を出すより、きちんと病院で治療することをおすすめします。


仮に、民間療法で水虫が治ったとしても、それは治ったように思うだけで、水虫菌(白癬菌)は角質の奥深くで潜んでいる場合が多く、時間の経過や水虫が好む環境により再発する可能性がかなり高くなります。


ともかく、民間療法は「百害あって一利なし」といえるかもしれません。


結局、病院での治療が水虫を完治させる一番の近道だと思いますよ。

病院に行きづらいとか、面倒くさいと思うのであれば、せめて販売されている水虫用の商品を試すことをおすすめします。


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