パソコンやスマホを長時間見つめることで、ドライアイ、視力がおちる、ピントがあわない、目がかすむ、などの疲れ目になる人が多くなっています。
疲れ目は一晩寝たり、ちょっと目を休ませるだけで、ほとんどその症状が解消されます。
しかし、十分に目を休ませることができずにいると、疲れ目が慢性化し、目の奥が痛い、肩こり、頭痛などのさらに深刻な症状である眼精疲労に発展してしまいます。
眼精疲労は一旦なってしまうと症状を改善することは難しくなるので、なかなかその症状を改善できない人も多いですよね。
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運動することで眼精疲労の症状を改善する
こんにちは、管理人のてつやです。
僕は二年ほど前から、目の酷使により目がかすむ、目がしょぼしょぼするという疲れ目の症状に悩まされていました。
でも、疲れ目の症状が出ていても目をいたわっていなかったおかげで、目の奥が痛くなるという眼精疲労の症状になってしまったんですね。
仕事への影響とかも出はじめていたので、このブログでも紹介している改善方法を試して、眼精疲労の症状をやわらげる努力をしていることころです。
興味があれば、次の記事でその改善方法を紹介しているので参考にしてください。
今回は、ウォーキングで眼精疲労の症状を改善する方法を紹介したいと思います。
ウォーキングすることで眼精疲労が改善される理由
眼精疲労とウォーキングって関連がないように思うかもしれませんが、ウォーキングすることで以下の改善効果が期待できます。
目の筋肉疲労がとれる
ウォーキングでは体全体を使った運動となるので、体全体の血行はもちろん、目の周りの血行もよくなるため、目の筋肉疲労がとれる効果があります。
ストレス解消できる
ストレス解消といっても、様々なストレス解消方法がありますが、運動することにより健康的にストレスを解消することができます。
体を動かすことで、体の中から気持ちが良くなってくるエンドルフィンという神経伝達物質出てくるんですね。
だから、室内にいてストレス解消するよりは、外の空気を吸いながらのびのびとストレス解消することは体にとってもいいことです。
目の疲れを和らげ、いやしの効果がある
公園などの遠くにある緑を見ることで、目の筋肉疲労をやわらげることができ、同時に緑によっていやされる効果があります。
自然の緑って、見てるだけで気持ちがやわらぎますよね。
疲れをいやすには効果的です。
目の筋肉をほぐすことができる
ウォーキングをしながら、遠くの緑を見たり近くの花などを見たりして、見つめる距離を変えることで、目の固くなった筋肉をほぐすことができます。
特に、普段近い距離での作業をしている人にとっては、有効な方法だと思いますね。
自分のお気に入りの公園を見つけよう
東京などの都会では緑がある公園というのはあまりないかもしれません。
それでも少しでもいいので、緑がある公園を探してみましょう。
どうしても公園がない場合は、川沿いの歩けるコースをウォーキングコースにするとか。
とにかく、自分のお気に入りの場所を見つけて、そこでウォーキングできることが大事です。
ウォーキングで肥満対策の相乗効果が期待できる
ウォーキングってたいした運動じゃないと思っている人も多いと思いますが、実はそうでもないんですよ。
歩きはじめて20分ほどは体内の糖分がエネルギーとして消費されますが、そのあとも歩き続けると、余分な脂肪が燃やされていきます。
なので、最低30分、せめて40分は歩いてほしいですね。
僕は5年ぐらい前に1時間のウォーキングを4ヶ月続けて、体重を9キロ落としたことがあります。
しかも、週末の土日だけでこの効果だから、以外と馬鹿にできないと思いませんか?
特にお腹周りが痩せて体が軽くなったので、以前ではおっくうだった徒歩での移動も、全く気にならなくなりましたからね。
ただ、残念なことに、そのあと1年もたたないうちにものの見事にリバウンド(笑)
まずは週末に外に出ることからはじめてみる
もし忙しくて平日が無理であれば、週末だけでもウォーキングをしてみませんか?
『たまには気分をかえてストレス発散でもしてみようか』という軽い気持ちでいいんです。
仕事でストレスがたまっていて、疲れ目を感じていたり、日頃から運動不足の人にこそウォーキングはおすすめです。
ウォーキングはストレス解消にもなるので、ストレスが原因の疲れ目、眼精疲労にも有効だと思いますよ。
体も健康になるので、眼精疲労の症状を改善する方法としては、ツボ押しマッサージや温パック、冷パックなどよりおすすめかもしれません。
まずは週末に、ウォーキングがてら外出してみることからはじめてみましょう。
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