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目の疲れには温パック、冷パックで改善

アナタは、目がかすむ、目がチカチカする、目の充血、目の奥が痛いなどの疲れ目や眼精疲労の症状を改善、解消したいと思ったことがないですか?

こんにちは、管理人のてつやです!

今回は、温かいタオルや冷たいタオルを使って、疲れ目、眼精疲労を改善出来る方法を紹介します。

目が疲れている時にこれを試すと本当に気持ちよくて、疲れ目の症状を解消することができますよ。

また、お風呂上がりに試すと効果がアップし、気持ちよく眠れたりします。

ぜひ、試してみてください!

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疲れ目をただの疲れだと放置しておくと、怖いことになる

疲れ目を解消する方法はいくつかあり、僕の記事でも、ツボ押しマッサージなどの方法を紹介しています。

興味がある人は、こちらの記事も参考にしてください。

目の使い過ぎで、目がしょぼしょぼする、目がかすむ、肩こり、ドライアイ などの症状が出た時に、簡単に症状を改善、解消できる方法があれば、と思ったことないですか?

疲れ目は、目の使いすぎによる『目の周りの筋肉疲労』が原因で起こる症状です。

毎日の仕事でのパソコン作業や、長時間のスマホやゲームなどで、目が疲れている人が多いかと思います。

たんなる疲れによる症状なので、真剣に改善や対策、予防について取り組まない人が多いですよね。

でも、疲れ目は慢性的になると眼精疲労となり、健康だった目の状態に戻すことが難しくなります。

疲れ目、眼精疲労をほっておくと、頭痛、肩こり、めまいなどの症状を引き起こしてしまいます。

また、ひどい場合には、食欲不振、吐き気、不眠症、仕事へのやる気を喪失してうつ病などのような深刻な病気に発展する危険性も。

ただの疲れだとスルーせずに、疲れ目を解消する方法をちょっとでも試してみませんか?

温パックと冷パックで目の疲れを改善、解消する

今回紹介する疲れ目を解消する方法は、温かいタオルで目の周りを温める『温パック』と冷たいタオルで目の周りを冷やす『冷パック』です。

温パックと冷パックを交互に試すことで目の疲れを改善する効果は倍増します。

時間がない場合などは温パックだけでもOKですよ。

なぜ、温パックと冷パックが疲れ目に効果があるのか

疲れ目は、目の周りの筋肉が疲労し血行が悪くなっている状態なんです。

温パックの効果

温パックで目の周りが温められると血行がよくなり、疲労で固くなった筋肉がほぐれる効果があります。

同時に、疲労物質も血流に乗って流されていきます。

また、温パックは涙腺や、マイーボーム腺(目の表面の涙が蒸発しないように油を分泌するところ)を刺激するので、ドライアイの改善にも効果があります。

コンタクトレンズでドライアイになりがちな人も、試してみる価値はあると思いますよ。

冷パックの効果

冷パックの方は、充血で血管が太くなっている状態を和らげる効果があるので、充血している人が冷パックをすると、かなり気持ちいいと感じるはずです。

温パックと冷パックの相乗効果

温パックのあとに冷パックをすると、血管の収縮活動が活発化して、血行がさらによくなる倍増効果もあります。

温パックと冷パックを交互にするのがおすすめといえます。

温パック用と冷パック用のタオルを準備

まずは準備として、小さめのタオル(フェースタオルやおしぼりなど)を温パック用と冷パック用の2枚用意。

温パック用のタオルは、水に濡らしてよく絞り、電子レンジにかけて蒸しタオルにします。

タオルで温パック

レンジの時間は目安として、500Wぐらいだと30秒から45秒ほどで、レンジにかけたタオルを手にとって、人肌以上で気持ちいい熱さであればOK。

タオルが熱すぎた場合は、手で持てる程度まで冷ましてください。

くれぐれもやけどには注意!

ちなみに、タオルはラップに入れて電子レンジにかけた方が、タオル全体がムラなく温められます。

冷パック用のタオルの場合は、水で絞って冷蔵庫に入れておけばできあがりで、ひんやりしていればOK。

もっと簡単にすませたいのであれば、洗面器などに氷水を用意し、タオルを氷水にひたしたあと絞るだけでもいいと思います。

温パックと冷パックを試してみる

温パック用のタオルと冷パック用のタオルができたら、温パック→冷パックと交互に目の周りに置くだけです。

パックを置く時間と、温パック→冷パックを何回繰り返せばいいかは、特にきまったものはありません。

自分が気持ちがいいと感じたものであればいいと思いますよ。

僕は、温パック→冷パックを2回繰り返し、パックを置く時間は5分程度で試しています。

人によっては、温パック→冷パックは1回の繰り返しでも、疲れ目の症状はかなり改善されるかもしれません。

大事なことは、自分が気持ちがいいと感じるやり方を試すことですね。

温パックで一つ気をつけてほしいのが、目の充血がひどい人は温パックは避けた方がいいということ。

目の充血は、白目の表面の血管が太くなっている状態なので、血行をよくする効果がある温パックを試すと、さらに充血がひどくなる可能性があります。

目の充血の場合は、冷パックだけ試すことをおすすめします。

温パック用のタオルを準備するのが面倒くさい場合

温パックと冷パックはかなり効果がありますが、タオルを準備するのが結構面倒くさいです。

実は、最初の頃はタオルを真面目に準備して、温パックと冷パックを試していましたが、さすがにタオルは面倒くさくなり、今は市販の温パックを使っています。

ホットアイマスクめぐりズム

僕が愛用しているのは、KAOのホットアイマスクめぐりズム(5枚入り)

袋からアイマスクを取り出したら、すぐに温かいマスクに変身するので、あとは目の周りに置くだけ。

ほどよい蒸気が出るので、本当に気持ちいいんですよね。

難点は、5枚入りで400円ぐらいとちょっと高めなところ。

あと、このアイマスクはラベンダーの香りがするんですが、ラベンダーというより生姜のような匂いがして、僕にはちょっと苦手。

お手軽に温パックを用意したい人は、こういう商品をスーパーや、ドラッグストアなどで買ってみるのもいいと思います。

温パックにかわるものは、ここで紹介したような商品が市販されているんですが、冷パックにかわるものっていくら調べても売ってないんですよね。

せいぜい、熱さまシートのようなものしかなく、これはおでこに乗せるものだしな~ということで、冷パックはきちんと自分で用意しています。

冷パックにかわる市販のものがあれば、どなたか教えてください。

温パック、冷パックを用意できない場合

シャワーで目の疲れを解消

温パック、冷パックを用意できない人におすすめなのが、シャワーで代用する方法。

直接、疲れた目の周りに温水や冷水のシャワーをかけることで、ある程度の効果があります。

シャワーの温度と水圧が適度な刺激となって、血行が促進される。

また、首筋から肩へ強いシャワーをかけることで、マッサージの効果を得ることもできます。

ただ、シャワーは、温パック、冷パックほどの効果はありません。

ですが、やらないよりやった方がいいので、温パック、冷パックを用意できない人は、シャワーで代用して目の疲労回復に努めましょう。

疲れ目は、目が悲鳴をあげているサイン

疲れ目、眼精疲労の症状を解消する方法はいくつかありますが、今回紹介した方法は症状を解消する効果がかなりある方法だと思います。

長時間パソコンの画面を見つめる作業、スマホ、ゲームなどで目を酷使している人は、疲れ目の症状を放置せず、今回紹介した方法を一度でいいので試してみませんか?

疲れ目の症状を解消して、酷使している目をいたわってあげましょう。

症状が解消されると、仕事に集中できるようになります。

目がスッキリするだけではなく気分もスッキリして、何事にも積極的になれますよ。

健康な目の状態を維持することは、非常に大事なことです。

今回紹介した、温パックと冷パックをぜひ試してください!

必ずその効果を実感できるはずです。

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