ファンケルのスマホえんきん

僕は仕事柄、疲れ目、眼精疲労の症状にずっと悩まされてきました。

ついには目の奥が痛くなる結構深刻な状態になったので、症状を改善するツボ押しマッサージや温パック、冷パックなどの方法にいくつか挑戦していたんです。

でも、面倒くさくて続けることができなかったんですよね。

面倒くさがりの僕でももっと簡単に、無理なく続けられそうなものがないものかと考えた時に、思いついたのがサプリ。

無理なく続けられそうなのと、サプリそのものにも興味があったので、実際に飲んでみて症状がどの程度改善されるのか飲んでみることにしました。

ちなみに、飲んだのはファンケル(FANCL)から発売されているスマホえんきんというサプリ。

スマホえんきん

なぜサプリを飲もうと思ったのか

こんにちは、管理人のてつやです。

プロフィールや、他の記事にも書いてある通り、僕は『目がかすむ』、『目がしょぼしょぼする』という疲れ目、眼精疲労の症状に2年前ほどから悩まされてきました。

でも、僕の場合はパソコン作業が原因なのはあきらかなんです。

仕事柄パソコンを毎日使っているので、俗にいう、VDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)症候群という職業病からくる疲れ目の症状。

しかも、目がかすむ、目がしょぼしょぼするとうい症状が慢性的になったのにくわえて、今年の6月ぐらいから『目の奥が痛い』といった症状もあらわれるようになりました。

疲れ目で目の奥が痛い

さすがに、仕事中に断続的に目の奥が痛くなる症状がでるのは、仕事にも影響します。

パソコンの画面を見ないことには作業ができないので見続けるわけですが、とたんに目の奥が痛くなる。

特に午後から夕方にかけてひどくなり、本当にこの時期は目が痛くて仕事どころじゃなかった。

さすがにこのままではまずいと、他の記事でも紹介しているように、ツボ押しマッサージ温パック、冷パックといった、眼精疲労の改善、解消に効果がある方法も真剣に試してみました。

試してみると確かに効果はあり、あとは、日々それらの方法を実践していくだけです。

でも、結局どれも長く続かないんですよね。

どうしても、時間がないとか面倒くさくなってしまって。(言い訳がましいですが)

これらの方法は、僕も試してみて本当に効果があることはわかってはいるんです。

でも、続かない。続けられない。

こんな面倒くさがり屋の僕でも、続けられる方法がないのか。

簡単に眼精疲労の症状を改善できる方法が他にないのか。

と、考えていた時に、思いついたのがサプリメント。

サプリメント

サプリだったら飲むだけだし、面倒くさがり屋の自分でも続けられそうだと。

つまり、飲むだけなので、簡単に続けられそうだというのがサプリを飲もうとした一番の理由です。

他には、疲れ目、眼精疲労に効くといわれる有効成分を体の中に摂取できるという、今までと違ったアプローチでの改善方法にもひかれたんですよね。

もしかして、今までの改善方法よりもっと効果があるんじゃないかと期待したわけです。

ファンケルのスマホえんきんを選んだ理由

今は、疲れ目、眼精疲労に効果があるといわれているサプリは、いろんなメーカーから様々なものが発売されています。

ネットで調べてみると、DHC、小林製薬、やわたなんかのものが有名みたいですね。

そんな数あるサプリの中から、僕はファンケル(FANCL)のスマホえんきんを選んで購入してみました。

ファンケル(FANCL)のスマホえんきん

このサプリを選んだ理由は、次の2点。

  • 目にいいといわれるアントシアニンが豊富
  • 2017年3月に発売された比較的新しい商品

アントシアニンが目にいい成分であることは、広く知られたことであり、研究の成果でも証明されています。

後述の『スマホえんきんの特徴』の方で、アントシアニンについては詳しく書きました。

また、単純に古い商品より新しい商品の方が、より効果があったりするんじゃないかと思っただけです。

えんきんという老眼用のサプリで有名なファンケルの商品なので、発売されてまだ間がないけど試してみたかったというのもあるかもしれません。

注意してください!

同じファンケルから『えんきん』という似たような名前のサプリも発売されていますが、『えんきん』は老眼の人がピントをあわせやすくするための商品です。(中高年以上向け)

お間違えのないように。

スマホえんきんの効果的な飲み方と飲み続けた結果

スマホえんきんの初回限定版を購入すると4週間分(28日分)が届けられてきたので、さっそく飲み方などを確認。

サプリと一緒に同梱されていたスタードブックを読んでみると、サプリに含まれているアントシアニンの効果は24時間持続するということ。

スマホえんきんのスタートブック

また、胃の働きが活発な朝食後がおすすめの飲み方だと書かれていたので、毎日朝食後に2粒飲むことにしました。

途中2日ほど飲むのを忘れていますが、約一ヶ月間飲んでいます。

飲みはじめて10日ほどは、これといった症状の変化はなく、相変わらず目がかすむ、目の奥が痛いという症状は発生していました。

でも、10日目以降は徐々にこれらの症状が緩和され、気づいたら最後の方ではかなり症状が緩和されたことを実感できています。

いきなり症状が緩和されるのではなく、ちょっとずつという感じです。

特に、一番悩ましい症状であった『目の奥が痛い』というのは、そんな症状があったのを忘れるぐらい、気にならなくなりました。

もちろん、目のかすみ、しょぼしょぼも同じように今では気になりません。

スマホえんきんの特徴

スマホえんきんの最大の特徴は、目にいいといわれる有効成分のアントシアニンが豊富で、含有量は他のサプリと較べてもかなり多い方なんですね。

アントシアニンというのは、ブルーベリーに多く含まれている紫色をしている色素です。

そのブルーベリーよりもアントシアニンが多く含まれているのが、ブルーベリーの原種であるビルベリー。

スマホえんきんには、このビルベリーから抽出されたアントシアニンが57.6mgと豊富に含まれています。

ビルベリー

アントシアニンには視力回復や眼精疲労を改善、抗酸化作用により白内障などの眼病を予防する効果があるので、目にいい成分だといわれます。

サプリで疲れ目を改善したい場合に、アントシアニンがどれだけ含まれているかが購入の目安になるんじゃないでしょうか。

サプリは手軽で継続できる効果的な方法

このブログでは、僕が実際に悩んでいる健康不安に繋がる症状を中心に、改善、解消する方法を紹介しています。

そのいくつかある症状の中でも、疲れ目、眼精疲労は仕事にも支障をきたすような、非常に悩ましい症状でした。

ツボ押しマッサージ、温パック、冷パックでの改善方法も効果はあるけど、続けられない。

でも、今回紹介したサプリを飲み続けることで、期待した以上の結果を得ることができたんです。

その結果はもちろん、僕にとってはうれしい誤算でした。

なにより仕事中に症状に悩まされないですむようになったのが、一番うれしかったことです。

これは本当にうれしかった。

眼精疲労の症状が緩和

集中して仕事ができるというのは当たり前のことかもしれませんが、サプリの効果で今ではストレスもなく仕事にじっくりと取り組めるようになっています。

疲れ目の症状に悩まされず健康な生活が送れるようになるというのは、普段は気づかないですが、しみじみ有り難く思います。

僕のように、疲れ目、眼精疲労に悩んでいる人で、いろんな改善方法を試してもだめだった人は、一度サプリを試してはどうでしょうか。

スマホえんきんの初回限定版は780円と安く、しかも定期購入ではないので、まずは試してみたい方には最適だと思いますね。※楽天などでこの値段では購入できません。

スマホえんきん