
疲れ目、眼精疲労に悩んでいる人は既にいろんな対策や予防をしている人もいるかと思います。
僕は仕事柄、目の奥が慢性的に痛くなる眼精疲労に悩まされていたので、目の周りを温めたり、冷やしたりする改善方法などいくつか試していました。
それぞれの方法はそれなりに効果はありましたが、継続することがなかなかできなかった僕はサプリに頼ってなんとか長年の悩みを解消することができました。
はっきりいって面倒くさがりの僕にはサプリが手っ取り早かったんですけどね。
疲れ目、眼精疲労に効果があるといわれている有効成分でサプリをランキング
さて、そんなサプリですが、今はいろんなメーカーから疲れ目を改善できるサプリが発売されています。
いろいろありすぎて、どれを選んでいいか迷っている人のために、1つの観点でおすすめのサプリをランキング形式で紹介したいと思います。
それは、目にいいと言われているアントシアニンとルティンがどれだけ多く含まれているか。
現在発売されている、疲れ目に効果がありますとアピールしているほとんどのサプリには、この2つの成分が含まれてます。
疲れ目の症状を改善するための目安になると思うので、アントシアニンとルティンの含有量でランキングを作ってみました。
必ずしも、含有量が多いからといって、それが疲れ目に効果があるサプリとはいえないかもしれません。
でも、1つの目安になるのは間違いないです。
目にいいといわれるアントシアニンとルティンの成分が有効な理由
アントシアニン

ブルーベリー(ビルベリー)に多く含まれている紫色の色素で、眼精疲労や視力を回復したり、抗酸化作用で白内障などの眼病を予防する効果があります。
○○ベリーと呼ばれるものには、アントシアニンが豊富に含まれていることは研究により立証済み。
アントシアニンは、疲れ目の症状改善の効果もありますが、強力な抗酸化作用により細胞の老化防止(アンチエイジング)の効果もあると言われています。
ルティン

ルティンは、マリーゴールドなどの花に含まれている黄斑色素で、眼球の奥の黄斑部に含まれています。
働きとしては、紫外線やデジタル機器のモニターから発せられるブルーライトから、黄斑部を守ること。
年齢とともに黄斑色素が減少していくため、サプリなどで補給する必要があるわけです。
アントシアニンとルティンが多く含まれているサプリは?
ではさっそく、アントシアニンとルティンが多く含まれているサプリをランキングしたいと思います。
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さくらの森 めなり
アントシアニン ルティン (ビルベリーエキス170mg) 12mg アントシアニンの成分量が不明ですが、ビルベリーの中に大体1/3程度含まれているようなので、アントシアニンは57mgぐらいだと推測されます。ルティンも12mgと多いため、1位となりました。
【公式サイト】
クリアな毎日へ!アイケアサプリ・めなり -
リフレ ブルーベリー&ルテイン
アントシアニン ルティン 40mg 6mg アントシアニン、ルティンともめなりに及びませんが、バランスいい配合で、ランキングは2位。
累計で500万袋突破したようです。【公式サイト】
累計販売500万袋突破!リフレ『ブルーベリー&ルテイン』
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大正ブルーベリー
アントシアニン ルティン (ビルベリーエキス80mg) 6mg こちらもアントシアニンの成分量が不明ですが、ビルベリーの1/3として、26mg程度だと推測されます。これにルティンが6mgなので、3位という結果です。
【公式サイト】
大正ブルーベリーお試し価格約68%OFF!! -
ファンケル(FANCL) スマホえんきん
アントシアニン ルティン 57.6mg 1mg アントシアニンの成分量はトップクラスですが、ルティンが少なく1mgなので、4位というランキング。
僕は実際にこのサプリを飲み続けて眼精疲労の症状がかなり緩和されたので、おすすめしたいサプリです。
スマホえんきんは疲れ目に効果があるのか実際に飲んでみた【公式サイト】
スマホえんきん
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マイケア 琉球サプリ 一望百景
アントシアニン ルティン (久米島産紅イモ) 20mg 沖縄の素材のみで作られているユニークなサプリメントです。紅イモはブルーベリーの4倍にもなるアントシアニンが含まれているようですが、成分量が不明です。しかし、ルティンが20mgとずば抜けて多いので、5位としました。
【公式サイト】
【ゆがみ・かすみ・乾き】くっきり!!ブルーベリーとは違う!
疲れ目、眼精疲労に悩んでいる人のためのサプリのまとめ
誰でも継続できて、疲れ目、眼精疲労の悩みを軽減できる効果的な方法はサプリメントを飲み続けることです。
サプリを購入するきっかけは人それぞれだと思いますが、このランキングが参考になれば幸いです。
少しでも、疲れ目、眼精疲労の症状を改善して、笑顔でストレスのない快適な日々が過ごせるようにしましょう。
なんといっても、健康が一番!